Greetingご挨拶

代表取締役社長 吉田武史

これまでも、これからも
「お客様のためのサンフーズジャパン」で

1985年、外食産業のセントラルキッチンの役割を担う会社として、京都・宇治の地にサンフーズジャパンは誕生しました。
創業以来、大切にしてきたのは「サンフーズジャパンはお客様のためのサンフーズジャパンです」という当社の志です。これは、企業が存在する本来の目的である「世のため、人のため」という考え方を当社らしく、分かりやすく表現した言葉であり、私たちは、それを大切に受け継いでまいりました。
そして、私たちはその志を胸に、「お客様の想い」を具現化し、「お客様の味」を再現することを自らの使命と心得、情熱をもって努力してまいりました。

その結果、レトルト食品の専門メーカーとして始まった当社が1989年にチルド食品の製造に着手、2001年には冷凍食品の製造も開始するなどお客様とともに事業領域を深化することができ、今日にいたっています。
新型感染症の世界的パンデミックや、地球規模の環境変化など、予測不能な事態を含め、私たちを取り巻く環境は刻一刻と変化し、これからもかつてないスピードで食をとりまく環境も変わっていくことが予想されますが、私たちは、その変化にも柔軟に対応しながら、創業の志を受け継ぎ、そして未来に向け、進んでまいります。

「世のため、人のため」に貢献し続けるという想いを、「1袋のパウチ」に込めて、当社でしか創れない「美味しい!」で、世界中の人々を笑顔にしたいと考えています。

代表取締役社長

吉田武史