People社員インタビュー

無理や無駄をなくし、会社が何十年も続くよう、
個性豊かな仲間とともに、ステップアップしたい。

製造部 N・Oさん

(1994年入社)

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日頃どんなお仕事をされているか
教えてください。

製造の工程が調理・充填・殺菌・包装と4部門にわかれているのですが、私は充填・殺菌・包装部門を管理しています。計画された時間通りに生産を進めるために安心・安全を第一に考え、無理や無駄のないよう課員の意見を聞きつつ作業が行えるように努めています。また万が一、機械トラブルなどが発生して、急に製造がストップしてしまったときも、少しでも早く製造再開ができるよう対応をしています。

あなたにとって、サンフーズジャパンとはどんな会社だと思いますか?

お客様からの納期など様々なご要望にできるだけお応えするように、やると決めたことは部署を超えて助け合いチャレンジができる会社だと思います。製造が厳しいと言われたことを一致団結して成し遂げられた時には、やりがいを感じますね。また、大変個性豊かな人の集まりですが、新卒で入社してから長くこの会社でお仕事を続けられているのは、人の面で恵まれ、職場環境が良いからだと思っています。

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あなたが今、目指していることは?

まず、無理や無駄をなくすことです。製造工程に対してはもちろんですが、一緒に働く従業員のみなさんに対しても、効率よく無理をさせないような環境にしたいです。秋冬の繁忙期になるとどうしても残業が増えてしまい、顔に疲れが出てくる人が多いので、たわいのない話など声をかけるようにして、大変な時も、元気に働いてもらえるように心がけています。

これから、どんなサンフーズジャパンにしていきたいですか?夢を聞かせてください。

今後、会社が何十年も続くことができるよう、自身も含め社員、パートさんとともにステップアップをしていきたいですね。まだまだわからないことがあり、迷ったり上司に頼ることがあるので、部下から何を聞かれても答えられるように、自分で判断ができるように、これからも学んでいきたいです。

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どんな人たちとともに働きたいですか?

製造は身体を動かす部門のため、身体が強く体力のある方や、辛抱強い方と一緒に働けると心強いです。これからのサンフーズを一緒に支える仲間とともに成長していきたいですね。

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ちょうど真ん中タイプの私だからこそ、できることがある。

自分についてですが、可もなく不可もなく平均的な人間だと自身では思っています。個性的な人というと、可か不可か、あるいはゼロか100かとどちらかに傾くことも多いですが、私の場合は、ちょうど真ん中なタイプだと思うので、そこがアピールポイントです。